留学は就職に有利になるのか?
こんにちは、ジェイスです!
今回は留学が就活に有利かどうか
についてお話ししたいと思います
以前、英語ができれば就活に有利になる
とお伝えしました。
英語ができるように
なるための手段として
「留学」が一番いいと考えている人が
たくさんいると思います。
留学と聞くと
英語がペラペラ
TOEIC高得点保持
就活の幅が広がる
とすごいプラスの幅が広がります。
しかし
100 %断言はできませんが
「留学」が英語の上達には
効果的で手取り早い道です。
ここで
「留学=英語ができる」
このイメージがあるからこそ
留学した人間に方が
就活に有利になるという解釈に
繋がってしまうのです。
留学が就職に有利になる
これは間違えではないですが
有利になるかどうかは
「留学形態によって変わってきます」
あまり有利にならない留学形態
1. 語学留学
語学留学は英語を学ぶために
わざわざ英語圏に足を運ぶものです。
語学留学自体そこまで長い期間のものでは
ないのでただ「遊びに行っただけと」
思われてしまうことが多いそうです。
2. 交換留学生
この留学形態は
大学や学校の単位を海外でも取れる
というもので期間もあまり長くありません。
わざわざ休学などしなくてもいけるのが
メリットですが
上記の語学留学と同じで
遊びに行っただけ、旅行と同じ
と思われてしまいます。
3. 短期留学
こちらも数週間〜数ヶ月ほどの
期間で留学するものなので
企業側としても上記2つの形態と
同じように思われてしまいます。
休学しないで留学をするのであれば
国内の大学に残りTOEIC等の点数を
上げてしっかり4年間で卒業してしまった方が
好まれるでしょう。
私自身留学を2年ほどしていましたが
英語ができるようになったが
この2年間でもあまり周りとの差を
感じることはできませんでした。
実際に英語+自分自身を評価してくれ
採用してくれた企業もありました。
なので、
留学が直接就活に響くという
わけでもありません。
この記事を読んでいるあなたは
少なからず英語に不安や興味が
あると思いますので
今英語に関してお悩みのこと、
聞いてみたいことを私に教えてください!
お答えできる範囲でお答えいたします。
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今回も最後まで
ありがとうございました!