リスニングは結局慣れなのか?
こんにちは、ジェイスです!
今回はリスニングについて
お話をしていきます。
「英語が全く聞き取れない」
と嘆いて英語が得意な人にアドバイスを
求めても返ってくる答えはいつも同じ
「そんなの慣れだよ」
そう言われて
ひたすらリスニング問題を聴き
単語をただ覚えて
聞き取れている感じがゼロ
結局、
時間を費やしても全然
聞き取れるようにならない
なんてことよくありませんか?
これだけ勉強して結果がついてこない
リスニングって本当に慣れなのか?
「慣れ」
というのも一理ありますが
それよりも大事なことがあります。
それは、
音を知ること
どういうことなのか?
慣れといってただただ聞いていてもその単語や
表現がどのように発音されているのかを知らないと
聞き取ることなんてそもそもできないからです。
どのようにして音を覚えていけばいいのか?
1. ABCの歌
小さい頃に教わった
ABCの歌があります。
私たちが教わったのは日本語バージョンで
本物は英語のみで英語圏の幼稚園の子達が
教育として教わっています。
アルファベット1つ1つ日本の発音ではなく
本物の発音を覚えていくことが重要です。
2. 単語の発音記号とCD
単語を勉強する際にあなたが使用している
単語帳にも載っているものです。
発音記号をそのまま覚えろというわけではなく
CDを使ってその単語がどう発音されているのか
を実際に聞いていきます。
3. ネイティブに教えてもらう
一番簡単で身になりやすい方法です。
発音といっても口や舌の使い方がたくさんあるので
できる本人に聞いて発音方法とプラスで
口や舌の使い方を身につければ
確実に聞き取れるようになります。
「音を知る」方法を知っただけでは
リスニングは上達しないので
この記事が読み終わったらすぐに
Youtubeで「ABC song」と検索して
1回聞き流した後、2回目で歌ってみてください!
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今回も最後まで
ありがとうございました!