今までの英語学習法を捨てろ!
こんにちは、ジェイスです!
今回は日本にいるたくさんの方がしている
間違った学習方法をお伝えしていきます。
遅くても中学校から始まる英語教育
中学から始まり高校までの義務教育で6年間
大学に行く人ならプラス4年間
英語を勉強するわけです。
10年間勉強するのに
英語を喋れる人の数は多くありません。
今この記事を読んでくれているあなたも
その一人かもしれません。
普通に10年も英語を勉強していたら
海外旅行にいってレストランで
難なく注文できたり
バーやクラブにいって外国人の異性を
ナンパしたり
問題なくできているはずです。
実際に日本以外の英語圏外の国の人は
日本と同じように学校で英語を学び
ネイティブに混じって会話を楽しんでいます。
喋ることもできずに
聞き取ることもできないというのは
自分を含めて日本人留学生のみでした。
これが、
アメリカに留学をした際に
目の当たりにした現実でした。
こんなにも長い間勉強したのに
なぜ英語が喋れないのか?
それは、
インプットのみの学習方法
だからです。
英語を学習する過程で
アウトプットをする時間を増やせば
英会話は自然に身についてくるはずです。
でもどのようにして
アウトプットを増やし
英会話に繫がる学習方法にしてくのか?
1. ノートに書くことを減らす
学生が受験のためにする勉強で
ひたすらノートに書き込んで覚える
というやり方がありますが、
暗記の方法として書くだけ書いて
覚えるだけだと口にしない上にノートに
書いてできた気になることもあります。
少しでも手を動かす時間より
口を動かす時間を増やすためです。
2. 音読
文法書や単語帳で学習をしていく際に
できる限り口に出して音読をします。
簡単に言ってしまえば、
喋るようになるには喋る練習を
しなくてはいけません。
単語1つ覚えるのにも
発音記号を見たり付属CDを聞いたりして
なるべく声に出して練習します。
3. 日常生活まで
参考書等、音読練習をして覚えたことを
今度は日常的生活で練習していきます
例えば、自分がした直前の動作を
英語で口にして喋るということも1つです。
これからインプットだけでなく
アウトプットもしっかりして
学習に取り組んで頂ければと思います!
最後に
この記事を読んでくれているあなたには
読み終わった後にするあなた自身の動作を
英語で声に出して見て欲しいです。
携帯を見終えた後にする動作
例)
トイレに行く
手を洗う
就寝するなどなど
あなたがもし英語について何か
悩みや相談したいことがありましたら
私のLINE@に連絡をください!
いつでもお答えいたします!
LINE@ ID:@usp0380t
※ID検索は@マークから
今回も最後まで
ありがとうございました!